ぼくもの用語集

牧場物語ユーザーで無い方の為のミニコーナー
わーいドンドンパフパフ ラ・ヨダソウ・スティアーナ

作物

牧場経営の稼ぎ頭
「じゃあ、農業物語じゃん」とは初代の頃から言われている伝統である。
春のカブは基本の作物となり
作品によっては稲作も可能
「じゃあ、農業物語じゃん」とは初代の頃からもうさくまあきらに言え。

動物

鶏は卵。牛はミルクで牧場の稼ぎに貢献してくれる
作品によっては羊も換える。
加工する事によってチーズ、マヨネーズ、毛糸玉になり
出荷額が上がるが
作品によっては逆に下がったりもする ナヅェダ!


据え置き作品の中ではアヒルやガチョウ、ダチョウ、ヤギとかとかとか
様々は動物を飼えるものもあり。


ブラシがけやスキンシップによって愛情度が上昇し
質のいい酪農品が取れる。現金な愛すべき畜生である。
しかし乳を搾られてハートマークが出る牛さんは生粋のホルスタインですね!

出荷箱

作物や酪農品をぶち込んでおけば
翌日、あるいは回収時に現金と変わる魔法の箱。
初代作品では夕方以降の出荷はカウントされなかったが
最近の作品では深夜でも余裕で出荷可能。


大体のシリーズでは牧場にひとつだけ置かれているが
村など他のフィールドにも複数置かれている場合があり
そして、それら全ての出荷箱は中が繋がっている四次元出荷箱としても機能している。
なので牧場で箱に入れて村で箱から出すという離れ業も可能。

村長(町長)

大体のシリーズでちょびヒゲクソ野郎だったりするのだが
その分愛嬌のある人間として描かれている。
だが、「牧場経営プラン」という宣伝文句で
主人公を荒れ地の掘建て小屋に呼び寄せたり
祖父の牧場を継ぐ!と意気込む好青年を
「3年以内に牧場として成功して街の人からも好感持たれろ」と
妙に難題をぶつけてきたりするRPGでの王様的な存在。


シリーズによっては最初の選択肢で撲殺出来るので初心者にも安心。