境界線など無い

漫画とかアニメとかでですね
全然違う人種っぽいのに言葉は普通に通じてるって描写があるじゃないですか
場合によっちゃあ宇宙人だろうが平気に言葉が通じちゃうみたいな


ああいうのは言語の違いをいちいち描いて
わざわざ自由度を下げる必要は無いからという理由があったりするんですが
そんな無国籍な感じが海外のOTAKUさん達から好評だったりするらしいです


実は僕も好きだったりします
世界中のみんなに言葉が通じたのなら滅茶苦茶楽しいだろうなぁって
子供の頃に考えたりもしました




で、何が言いたいのかってとね


そんな僕でも
ラスト・サムライの吹き替え版に違和感を感じずにはいられなかったんです