Twitter×Twitter 第4話

つぶやきの内容でさえ至極どうでもいい状態のやすし
地味に増えるつぶやきと増やす気0.5くらいのフォローの中で
初めてのリツイートがうんこ発言という言い難い後悔の中
一体何を見るというのか?!




さて、ツイッターというものは
フォローしたりフォローされたりの
持ちつ持たれつみたいな部分もあったりします
人という字が支え合っているように
つぶやきも支え合っているのです


「いいや、人という字は人の下に人がいる形で成り立っている!」
なんて意見もありますが
言った人は桐山にイングラムで蜂の巣にされたのでどうでもいいですね


今回のフォローは前回と違って
個人的に興味のある人なんかをセレクトしてみたりしました
しかし勿論その人と交友なんて無い訳で
勝手にフォローしちゃっているこの状況に凄いドキドキしています
恐らく今の私は女子中学生よりも純情です


これから先、僕はフォローする度にこんな気持ちになってしまうのか
その内ホルモンの関係で女子中学生になってしまうんじゃないのか
僕なんかが気軽にフォローしていいのか
いや、フォローされていいのか
そもそも私達人間はこの地球という星にフォローされているのではないか
私達がフォローすべきなのは他人よりもこの母なる星なのではないでしょうか
きっとこの星のみんなが地球をフォローすれば
地球を女子中学生にするのだって夢じゃない


目 覚 め よ 人 類





入ルノダ・・・ホナウド教ニ入ルノダ・・・