赤マルジャンプ

の感想でも書こうと思ったんだけどエラい事になったよ
皆さん、時間があったらコンビニで立ち読みでもいいので
ラスト数十ページを読んでみて下さい
秋本先生の読み切りですよ
リアルでポルナレフの気分を味わったのは久しぶりだぜ




以下ネタバレ
主人公は柿丸という侍なのですが
城が突然タイムスリップして恐竜に教われます
先代の殿様に息子は必ず守ると約束してたので「これは神が与えた試練」とか言い出します


息子の方は柿丸に懐いていたりします
年貢を増やすべきとか言ってた何か嫌な感じの家臣が恐竜に食われて死にます


柿丸は息子を一人安全な場所に置いて恐竜と戦い続けます
暗転してハッとしたら息子が布団から起き上がります(いわゆる夢落ちですね)
「夢だったのか…」と思って隣の部屋を開けたら大きな穴があいてました(夢じゃなかったオチですね)


大穴の意味はこれっぽっちも語られません
多分その一辺だけタイムスリップしたとかそんな所でしょう
っていうかタイムスリップした理由もこれっぽっちも語られません
最後に息子はもういない柿丸に対して「鷹丸ーーーー!!」と叫びます


読んでいて全然わからなかったでしょう
僕も書いていて全然わからなかったので皆さんも是非御一読を